噛み癖

周囲のものを噛む

室内でワンちゃんを飼われている方は、家中のものを噛まれて困る、という悩みも多いですね。テーブルの脚、座布団、柱、本棚、本、家具...。許しておくと、どんどんエスカレートしていくワンちゃんもいます。

子犬の場合は、生後、半年?1年ぐらいは、乳歯から永久歯に生まれ変わる時期なので、歯がむずがゆいため、それをやわらげるために、ものを噛むことがあります。それとは別に、寂しい、遊んでもらえない、という気持ちがストレスとなって、ものを噛む場合もあります。

ですから、ワンちゃんが、どうして噛み癖が出ているのかを分かってあげることが大切です。それによって、対処の仕方も違ってきますし、一方的に、ただ、「噛んだらダメ!」と、叱ってばかりでは、ワンちゃんは、ますますストレスがたまっていくばかりです。

寂しさ、甘えから、部屋中のものを噛むのであれば、やはり飼い主さんが、遊んであげなければいけません。時間がない、忙しい、なんていってるようじゃ、「それじゃどうしてボク(ワタシ)を飼ったの?」と、ワンちゃんに言われちゃいますよ。

歯がかゆい場合は、部屋のものを噛んだときは必ず、そのときに叱る。あとで見つけて、「さっき、この布団、噛んだでしょ?」と叱ってもダメですよ。噛んでるときに叱らないと意味がありません。

そして、その代わりに、噛み癖用の硬いガムやボールを与えて、それを噛んだら、ほめてあげる。それを繰り返して教えていきます。

噛み癖防止用のスプレーも市販されています。トウガラシとか、強烈な辛さのスプレーを家具などに吹き付けておき、犬が噛まないようにする、というものです。

効果があるという方もいらっしゃますし、ワンちゃんがかわいそう、とおっしゃる方もいらっしゃいます。あまりに噛み癖がひどいようだったら試してみるのもいいかもれしません。ただし、必ず効果がある、というものでもありません。

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