無駄吠え

無駄吠えのしつけ

犬のしつけで飼い主がいちばん頭を悩ませるのは「無駄吠え」です。近所から苦情が来ることも多々あって、飼い主さん自身がストレスを抱えてしまい、泣く泣くワンちゃんを手放すことになった、という話も耳にします。こうなってしまっては、ワンちゃんも飼い主さんも気の毒です。

無駄吠えとひとくちに言ってもさまざま。家では吠えないんだけど、散歩中、すれ違う人や犬に吠えまくる、庭にいて、人が家の前を通ると、そのたびに走ってきて吠える、庭や室内で飼っていて、来客のインターフォンが鳴ると吠えまくる、来客のお客様に吠えまくる、掃除機の音に反応して吠える、夜中に突然吠えまくる...などなど。

このようなワンちゃんたちの飼い主さんたちは、まず、書店やインターネットで、犬のしつけ本を買ってきて、そこに書かれてあることを試してみます。

ですが、たいていは、うまくいきません。「本に書かれてあることをちゃんとやったのに、うちのワンちゃんはいっこうに言うことを聞いてくれません。」という方が、ほとんどです。

「とめて褒めて伸ばす」「おやつやオモチャを与えてしつける」。

「愛犬を褒めてのばせばなんとかなる」と 思っているのでしたら、それはとても危険です。なぜなら、褒めるのには「タイミング」がとても大切で、褒めてはいけないところで、褒めすぎると、飼い主さんと愛犬との「主従関係」がくずれてしまうからです。

まずは、どうしてワンちゃんが吠えるのか、その原因を見つけることが先決です。

森田誠の犬のしつけマニュアル

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